消防士パパです。今回は、小学校のチームで出場したリレーマラソンの話です。
去年、運動が苦手な長男が初めて挑戦した1.5キロ。あの日の感動から一年が経ち、今年は年長の娘も「私も走る!」と初挑戦することになりました。
長男の目標は「去年より速く走ること」
今年の目標を、長男は自分から言ってくれました。「去年より速く走る」。親が決めたのではなく自分で決めた目標というのが、パパは何より嬉しかったです。
そこからの練習量がすごくて、本番までに合計で30キロを走り込みました。去年は歩いてばかりだったので、今年こそ良い記録が出るんじゃないかと期待していました。
娘は「膝が痛い」ばかりで不安なまま当日へ
一方で心配だったのが娘です。長男が初挑戦したときよりも小さい年長さん。しかもちょっとぽっちゃりしていて、練習を始めるとすぐに「足が痛い」と言い出します。どこが痛いのか聞くと、返ってくる答えは決まって「膝」。
本当に走りきれるのか、不安を抱えたまま当日を迎えました。
兄妹のたすきリレーが実現
マラソン当日、パパはトップバッターで走りました。本当は長男に直接たすきを渡したかったのですが、順番が合わず残念。
でも順番を見ると、娘のあとに長男が走る並びになっていました。兄妹でたすきを繋ぐ姿が見られる。それだけで来た甲斐がありました。
「パパついてこんで!一人で走る!」
娘の順番が来て、勢いよくスタート。みんなが応援してくれます。
スタートして少ししたところで、辛そうな顔をして歩き出しました。でもすぐにまた走り出します。その切り替えがかっこよかった。
心配で後ろからついていこうとしたら、娘から一言。
「パパついてこんで!一人で走る!」
さびしい。でも、それ以上に成長を感じた瞬間でした。
「にいに、頑張って!」
ゴールまで戻ってきた娘。その姿を見て、パパは涙を堪えるので必死でした。
そして「にいに!頑張って!」と長男へたすきを繋ぎました。本当によく頑張った。
たすきを受け取った長男もスタート。今回も後ろからついていくパパ。そして一度も歩かずに全部走りきりました。去年とはまるで別人です。
みんなに応援されると力が出るんだなと、二人を見ていて実感しました。
結果は……娘が長男より速かった
タイムを見てみると、長男は去年より7分も速くなっていました。去年は歩いてばかりだったので当然といえば当然ですが、それでも大きな成長です。
そして娘のタイムを見ると、なんと長男よりも速い。「応援されると速く走れる」と話す娘は、やっぱりお祭り女だなあと思いました。
そして帰ってから、パパがやらかす
家に帰ってから、二人にタイムを伝えました。そこでパパは、つい「娘の方が頑張った」と言ってしまったんです。
結果は当然、長男ブチギレ。ごめん〜。
どっちも頑張った、が正解でした。
その後、ママにもしっかりキレられたパパでした。
この日のことを歌にしました
兄妹がたすきを繋いだこの日のことを、忘れないように歌に残しました。ぜひ聴いてみてください。
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苦手なことでも、目標を決めて練習を重ねれば必ず前に進める。そして応援してくれる人がいると、想像以上の力が出る。子どもたちから教えてもらった一日でした。
Firefighter Papa


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