消防士パパです。今回は、夜中に聞こえてくるあの言葉の話です。
「パパ、おしっこ」
夜中に突然呼ばれる、魔法の言葉。いつでも起きます。……酔いつぶれていなければ。
夜中のキラーワードで、パパ出動
長男から夜中に突如出てくるキラーワード「パパ、おしっこ」。これが聞こえると、パパは出動のごとく布団から飛び出します。職業柄、呼ばれたらすぐ動く体になっているのかもしれません。
少し前までは、ベッドからトイレまで、トイレからベッドまで、ずっと抱っこで往復していました。それが今では、トイレを済ませたら自分でベッドへ戻れるようになりました。地味ですが、確かな成長です。
戻ってみたら、パパの場所に長男が
せっかく起きたので、パパもついでにトイレを済ませて寝室に戻ります。すると長男は、パパが寝ていた場所でスヤスヤ寝息を立てていました。
「おいおい、なんて可愛いんだよ」
小学2年生になっても、まだパパと一緒に寝てくれる長男。パパはとっても嬉しいです。いつかきっと「パパ、おしっこ」と呼ばれなくなる日が来ます。その日までは、何度でも起きるつもりです。
パパが子どもの頃は、父さんと寝た記憶がない
ふと、自分が同じ年だった頃を思い出しました。父さんと一緒に寝た記憶は、本当にありません。横にいたのは、いつも母さんでした。
パパが子どもの頃、両親は共働き。日中に一緒にいられたのは、母さんが妹の育児休暇を取っていたときくらいでした。それが当たり前だと思っていましたし、両親には感謝しかありません。
そして今、パパの仕事は泊まりの勤務です。そのおかげで、平日の日中にも子どもたちとの時間をたくさん取ることができています。これは本当にありがたいことだと感じています。
ベターではなく、ベスト
いろんな人生がある中で、パパは今の生き方がベストだと思っています。ベターではありません、ベストです。そう思いながら、毎日を過ごしています。
後悔はしないと思っています。それでも、食器を洗っているとき、洗濯物を干しているときに、「あのとき抱っこしてあげれば良かったな」と思うことがあります。家事を優先した小さな場面が、あとからふと思い出されるんです。
子どもが「抱っこ」と言ってくれる時間は限られています。家事は後からでもできるけれど、その瞬間の抱っこはその瞬間にしかできない。最近は、そんなことを意識するようになりました。
パパが思う、子育てで一番大事なこと
ここからは話の内容とは少し違うのですが、ずっと思っていることを書かせてください。
パパが思う子育ての一番は、ママと仲良しでいることです。
子どもとどれだけ一緒にいられるか、どんな教育をするか。もちろんどれも大切です。でも、家庭をベストな状態に持っていくための土台は、夫婦が良い関係でいることだと常々感じています。
パパとママが仲良くしていれば、子どもたちは安心して過ごせます。逆に、夫婦の関係がギスギスしていたら、どれだけ子どもと遊んでも家の空気は良くならないと思うんです。
世の中のパパ、お父さん。家族や家庭は、夫婦が良い関係でいてこそ成り立ち、育まれていくものだと思います。
みんな仲良く、みんな幸せ。それが一番大事。
この想いを歌にしました
夜中の「パパ、おしっこ」から始まって、パパが子育てで一番大事にしたいことまでを歌にしました。ぜひ聴いてみてください。
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