「育休取りたいけど、職場に言い出しにくい…」「実際1ヶ月育休を取ったらどうなるの?」と悩んでいるパパへ。3人目の出産を機に育児休業を1ヶ月取得した筆者が、申請から取得後の生活まで正直にレポートします。
育休取得を決めた理由
3人目の子どもが生まれ、妻と上の子2人のサポートが必要だと感じました。「先輩たちもだいたい1ヶ月取っていた」という職場の雰囲気もあり、思い切って申請することに。今は男性の育休取得状況が会社の評価にもつながるため、比較的取りやすい環境でした。
職場への申請と同僚の反応
申請したところ「いいね、休みなよ!」と歓迎してもらえました。ただし、育休中はシステム上PCが使用できなくなったため、書類申請に同僚のアカウントを借りる必要があるなど、事前の確認不足でトラブルが発生。育休前に総務・IT部門との調整をしっかり行うことをおすすめします。
育休前に確認すべき3つのこと
- 給付金・ボーナスへの影響を人事・総務に確認(1ヶ月がボーナス影響の境目になることも)
- PCアクセス権限の扱いを事前に確認(育休中はシステムログインできなくなる場合がある)
- 引き継ぎ業務の整理(1ヶ月分の空白が復帰後に待っている)
育休中の一日の過ごし方
メインは長男・長女のお世話でした。朝の食器片付け・洗濯・長男の送り迎え・長女の幼稚園送迎・掃除・夕食準備…と、一日があっという間でした。妻の入院中の5日間はひとりで奮闘。母が毎日晩御飯を持ってきてくれたことに心から感謝しました。退院の日には家族全員で赤ちゃんを迎えることができ、上の子たちにとっても一生の思い出になりました。
育休を取ってよかったこと4つ
- 妻の「ありがとう」が何よりうれしかった
- 子どもたちとの時間がぐっと増えた
- 退院の日に家族全員で赤ちゃんを迎えられた(一生の思い出)
- 「育児ってこんなに大変なんだ」と実感し、妻への理解が深まった
まとめ
男性の育児休業はまだ主流ではありませんが、取得してみると得るものは非常に大きいです。給付金・ボーナスへの影響は事前に確認が必要ですが、「あとから妻に『育休とらなかったよね?』と言われないように」今できる範囲で取得することをおすすめします。育児は一人でやるものではなく、総力戦。頼れるものがあれば頼って、家族みんなで乗り越えましょう!
📋 育休取得前に絶対やっておくべき手続きチェックリスト
- 育児休業申請書の提出:開始日の2週間前〜1ヶ月前が目安。会社によって異なるので早めに確認
- 育児休業給付金の申請:ハローワークへの申請は会社経由が一般的。給付金は賃金の最大80%(取得後6ヶ月間)
- 社会保険料の免除手続き:育休中は社会保険料が免除される。忘れずに申請を
- 業務の引き継ぎ準備:マニュアル作成・後任者への説明を丁寧に。復帰後の自分も楽になる
🌱 育休取得のポジティブな効果:厚労省の調査では、育休を取得したパパの方が育児参加度が高く、夫婦関係の満足度も上がる傾向があります。将来への投資として考えてみてください。
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育休取得後に変わったこと
1ヶ月の育休を終えて職場に復帰したとき、「育休を取って本当に良かった」と思いました。わが子の成長する姿を毎日そばで見られた経験は、何にも代えがたいものです。また、育休中に「育児がいかに大変か」を身をもって知ったことで、妻への感謝と尊敬の気持ちが深まりました。パパが育児を「手伝う」のではなく「共にやる」という意識に変わる大きなきっかけになりました。
育休取得を迷っているパパへ
「職場に迷惑をかける」「評価が下がるかも」という不安は、取得前に私も感じていました。でも実際に取ってみると、職場の理解は思ったより得られましたし、何より子どもとの絆が深まりました。育休は権利です。子どもが小さいこの時期は二度と戻りません。少しでも迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してほしいと思います。

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